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わが国唯一のマテリアル・ハンドリング業績の顕彰制度 日本MH大賞

日本MH大賞は、わが国のMHに関わる技術・理論などの更なる向上を目的とし、 個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称え関 連企業の振興を図るとともに、広く普及・啓発を図るものであります。  本大賞は、故下地亀松氏(当協会元顧問)の当協会およびわが国MH業界に対する多年の功績を記念して、1987年(昭和62年)に発足した「下地賞」が基礎となって おります。

平成18年の当協会創立50周年を機に、従来からある「優良MH機器ならびにシス テム大賞」と「下地賞」を一体化した、権威のある顕彰制度であります。

MH機器・システムおよび情報システムにおいて、それぞれ研究・開発と改善・合理化などを審査 し、その審査については、応募された内容について「経済性」「合理性」「独創性」「安全性」「社会的貢献度」「将来性」などについて選考を行い、特に優れた作品を「日本 MH大賞」に決定します。

第25回 日本MH大賞評価会の概要

  1. 1. 日本MH大賞『電動アシスト台車(カゴ車用)』

    重量移動作業への女子や高齢者の活用は今日、よく話題になる。当然AGVが考えられるが、そのように高度で、高価なシステムを求めるのではなく、機械の原点である機械が人を助けると考えた時、ここで提案されているようなシンプルなアイディアがいかされたのだろう。台車の接合部に工夫があるが、その克服が実用化に結びついた。この部分を標準化して扱えば、さらに適用分野が広まる。充電も早い。おそらく電動自転車と同様に広まるだろう。

    このIoT時代に、地味だが、簡易なアシスト台車の広い市場が予測される。期待したい。

  2. 2. 日本MH大賞・優秀賞『倉庫作業分析ツールを「ろじたん」」

    ロジスティクスを探求するという名称をつけて開発し、多くの実施例を踏まえて大賞に応募したシステムである。時間観測のシステム化である。

    スマートフォンを使って、作業者が自ら入力を行って、作業時間をまとめていくという仕組みは単純ではあるが、時間観測を作業者自身が行うというところが特徴である。

    作業者を対象にして、専門家が時間観測をするという立場から、作業者が自発的に時間の見える化を行うというところがみそだ。自律化作業への脱皮といった手がかりになるだろうということを感じさせる。

    次は時間構成の見える化から作業者による作業の改善への参画という方向を、作業者が発見するだろう。

  3. 3. 日本MH大賞・奨励賞 『物流の「安全、安心、快適」』

    台車用のストッパーの掛け忘れを防止するために、作業者が台車から手を離せば確実に止まるシステムを開発した。それをドラムブレーキ式ということで特許出願中であるとの説明であった。

    日本の物流の現場では、なおこの種の台車が多く使われており、このような安全を考慮に入れたシステムの有用性は高く評価できる。またドラムブレーキを生かしたスピード調整機能が他の機器にくらべ、すぐれている点である。

  4. 4. 日本MH大賞・奨励賞『機能と使いやすさを徹底追及した次世代キャリー』

    これも運搬作業用の台車の改善である。アイディアは誰でも思いつくが、それを機器に組み込んで製品化したことが評価される。それはギアで車輪を確実にロックする方法である。またペダルのカラー化など、作業者の側に立ってキメ細やかな工夫がある。客の要求にたいして様々なオプションで対応できるという姿勢も評価できた。

  5. 5. 日本MH大賞・奨励賞『トラック輸送の積載率の向上』

    トラックの荷台に棚をセットして、荷の段積みを可能にした。確かにこのような工夫を今までやってこなかったことが不思議だ。このような可動式の棚を、組立を容易にして、空間に新しいスペースを作るということは、トラック輸送に限らず、様々な場に活用できるだろう。作業性と空間効率をあわせて評価尺度とすれば、充分に他へも適用分野の拡張が可能だ。

日本MH大賞選考委員会
委員長 高橋 輝男
  • 第24回日本MH大賞選考結果(PDF)
  • 第23回日本MH大賞選考結果(PDF)
  • 第22回日本MH大賞選考結果(PDF)

日本MH大賞

日本MH大賞は、わが国のMH(マテリアル・ハンドリング)に関わる技術・理論などの更なる向上を目的とし、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称え関連企業の振興を図るとともに、広く普及ならびに啓発するものであります。

本賞は、故下地亀松(当協会元顧問)の当協会およびわが国MH業界に対する多年の功績を記念して、1987年(昭和62年)に発足した顕彰制度「下地賞」が基礎になっています。平成18年の日本MH協会創立50周年を機に従来からある「優良MH機器ならびにシステム大賞」と一体化することにより、充実 したより権威のある賞を目指した顕彰 制度であります。

第25回日本MH大賞 開催のお知らせ

日本国内の企業・団体・学校・研究機関などによるMHに関わるもので、平成26年1月から平成28年3月までにMHシステム・機器および情報システムにおいて実用化、または実用化が予定されるものを対象に、表彰ならびに広く普及・啓発を行ないます。

応募方法

下記資料を日本MH協会「日本MH大賞係」までご送付願います。

  1. 1. 申込書(必要事項をご記入ください)
  2. 2. 応募内容の効果が解る資料(各2部)のコピー
    資料例)カタログ、関連データ、論文、構成図、写真等

応募の締め切り

平成28年6月30日(木)

ご送付先・お問い合わせ先

日本MH協会「日本MH大賞」係
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル10F

TEL:03-3543-9335 / FAX:03-3543-8970

日本MH大賞 応募のご案内

  • 申込用紙(PDF)
  • 申込用紙(WORD)
  • 第22回日本MH大賞選考結果(PDF)
  • 第23回日本MH大賞選考結果(PDF)
  • 第25回日本MH大賞選考結果(PDF)