日本MH大賞は、わが国のMH(マテリアル・ハンドリング)に関わる技術・理論などの更なる向上を目的とし、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称え関連企業の振興を図るとともに、広く普及ならびに啓発するものであります。
本賞は、故下地亀松(当協会元顧問)の当協会およびわが国MH業界に対する多年の功績を記念して、1987年(昭和62年)に発足した顕彰制度「下地賞」が基礎になっています。平成18年の日本MH協会創立50周年を機に、従来からある「優良MH機器ならびにシステム大賞」と一体化することにより、充実したより権威のある賞を目指した顕彰制度であります。
日本国内の企業・団体・学校・研究機関などが、MHに関して、2022年4月から2024年3月までの間にMHシステム・機器および情報システムにおいて実用化、または実用化が予定されるもの、または“物流の2024年問題”への改善事例などを対象に、表彰ならびに広く普及・啓発を行ないます。
下記資料を日本MH協会「日本MH大賞係」までご送付願います。
- 1. 申込書(必要事項をご記入ください)
- 2. 応募内容の効果が解る資料(各2部)のコピー
資料例)カタログ、関連データ、論文、構成図、写真など
2024年6月下旬
日本MH協会「日本MH大賞」係
〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル10F
TEL:03-3543-9335 / FAX:03-3543-8970
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